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レビュー数22

全22件 21〜22 2/2ページ

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No.2
(8pt)
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マリオネットの罠の感想

1ヶ月ぶりの読了。病院の待ち時間など時間を重ねて読み進めた。

この作品は赤川次郎さん―――私をミステリーの世界へと導いてくれた原因である好きな作者さん―――の処女長編であるそうだ。『死者の学園祭』よりも早かったとか。
そんな好きな作者、赤川次郎さんの小説は個人個人で受ける印象は違うだろうが、とても私は文章も表現もぴったりとあっていて、とても読みやすい。もちろん合わない人もいるであろう。そして、次のページが気になることにより、捲る手を止めさせることがない。
そんな赤川次郎さんの処女長編であった。

内容は、簡潔に言うと美女がわんさか出てくる。トラックでの殺人から始まり、次々と繋がりが見つからない人々が殺されていく・・・繋がりとはなにか。
どうして連続して殺害していくのか。様々な事件が交錯していく。

どんでん返しもあり、疾走感満載の『マリオネットの罠』であった。
とてもおもしろい。

以下、思いっきりネタバレ。今までのようなぼかした表現はしてません。

▼以下、ネタバレ感想
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赤川次郎:マリオネットの罠 (文春文庫)
赤川次郎マリオネットの罠 についてのレビュー
No.1
(8pt)

館シリーズ③迷路館の殺人の感想

読了から少し経ってやっと書こうと思い立つことが出来た。
3月も半ば。読み始めてから終るまでそこまでかからなかった面白い本であった。

本の中に本があるというスタイルの「館」シリーズ3作品目。まずそこから「ほう…。」と興味を惹かれた。
中村青司の建てた館も3つ目である。果たして今回はどのような館なのか……。

本文は島田のもとへ知り合いという"鹿谷門実"からの本が届く。内容はある迷路館で起こった殺人事件を題にした推理小説であった。
そして、この鹿谷門実は内容にある迷路館という閉ざされた地下の空間で起こった惨劇の関係者の一人であったのだ。
鹿谷門実の見てきた惨劇とは。そして、この閉ざされた空間で起こった殺人の犯人とは。
それから、この"鹿谷門実"は誰なのか。

たくさんの謎が最初に与えられる『迷路館の殺人』である。

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綾辻行人:迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)
綾辻行人迷路館の殺人 についてのレビュー