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No.2
マリアビートル
伊坂幸太郎
まさに、蛇口の壊れた水道である。
No.1
グラスホッパー
外は油でしっかり、中はプリンでとろり
まさに、蛇口の壊れた水道のように、水があふれ出てくる。つまり、迫力や主人公たちの心情、軽快なストーリー、伊坂幸太郎先生の思いが、順場にではなくとも、止まらない。止まるすべを知らない、と誇張した表現でも足りる。
マリアビートルというタイトルにも注目してほしい。複線の数も多く、読み応えがある。余韻に浸るのもあり、また読み返しても、新たな発見があるからやめられない。二・三回ほど読み返したが、胸が高揚し、弾み続けたのは初めてかもしれない。
ぜひ、お勧めしたい本だ。