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出張料亭おりおり堂 ほろにが鮎と恋の刺客



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【この小説が収録されている参考書籍】
出張料亭おりおり堂 - ほろにが鮎と恋の刺客 (中公文庫)

出張料亭おりおり堂 ほろにが鮎と恋の刺客の評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

多少の違和感

いつの間にか、「片思い」から「両想いだけど障害あり」に、当たり前に移行してて違和感があった
そら、一緒に仕事してる人からの「好意」は折々にあるだろうけれど、「あなたたちは不倫の関係なのですか?」と問われ、「極めてそれに近い」と思う程の進展は感じないんだが…
まだそれ依然の段階じゃ?みたいな

変な事に引っ掛かった
味噌汁を「飲む」って感覚にびっくりした。自分的に味噌汁は「食う」モノだ…
ちなみに、スープも吸い物も「食べる」モノで、カレーも「食べる」(かつて「カレーは飲み物」と言い切った名言には当時物凄くウケた。でも、それとこれとは別)。「飲む」って感覚は飲料とカテゴリされるものに限られる
この部分に関してはケチ付けてる訳ではなく、「世間一般の感覚」のリサーチをしたくなった
出張料亭おりおり堂 - ほろにが鮎と恋の刺客 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:出張料亭おりおり堂 - ほろにが鮎と恋の刺客 (中公文庫)より
4122064953
No.2:
(5pt)

出てくるお料理がどれも美味しそうです。

いろいろなことを思いながらも、好きだという感情を認め始めた主人公が、どうにか前を向こうとしている様に、とても好感が持てました。
面白かったです。
出張料亭おりおり堂 - ほろにが鮎と恋の刺客 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:出張料亭おりおり堂 - ほろにが鮎と恋の刺客 (中公文庫)より
4122064953
No.1:
(4pt)

主人公のスタンスが好感持てました。

前巻に引き続き、押せ押せじゃない恋愛が大人のプラトニックな恋愛みたいで良かったです。仁さんの過去を知ってしまうと、プラトニックでいくしかないよなぁと納得してしまいました。ちょっと切ないですが、明るい主人公を応援したくなります。
出張料亭おりおり堂 - ほろにが鮎と恋の刺客 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:出張料亭おりおり堂 - ほろにが鮎と恋の刺客 (中公文庫)より
4122064953

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