黒いカクテル―ジョナサン・キャロル短編集〈2〉 (海外文学セレクション) Amazon 発行日:1997年02月28日 出版社:東京創元社 ページ数:185P あらすじ 彼は道の向こうを指さした。その先を追うと、男の子が信号の柱にもたれている。「あの赤いシャツの?」「ああ。クリントンだ」おれはにやっとした。「十五歳ぐらいのガキだぜ」「わかってる」え?子供のころ太って冴えなくて成績もCだった彼を、ひたすら護ってくれたワルガキのクリントン。それがあそこにいる子?二十年も前の話じゃ…ある人間たちを結びつける“絆”。その邪悪な真実と永遠の絶望を描く表題作など、『パニックの手』に続く短編集第二弾、全九編。 この書籍をメインにする(要ログイン) 関係ない書籍が登録されている場合はお知らせください
黒いカクテル (創元推理文庫) Amazon 発行日:2006年07月11日 出版社:東京創元社 ページ数:272P あらすじ 世の中には、どんな些細な出来事も、語り口ひとつで冒険や、心臓へのひと太刀に変えられる、すばらしい能力を持つ人がいる…。こう語り出される表題作をはじめ9編を収録。キャロルを読む者はいつも、ふと顔を上げると、何処とも知れぬ場所に置き去りにされた自分に気づく。読んでいたはずの物語さえ、唐突に別の何かに姿を変えているのだ―砂漠の車輪や、ぶらんこの月に。 メイン書籍(選択中) 関係ない書籍が登録されている場合はお知らせください