我らが影の声 (創元推理文庫)
発行日:1991年10月31日
出版社:東京創元社
ページ数:286P
あらすじ
兄が死んだのは、ぼくが十三のときだった。線路を渡ろうとして転び、第三軌条に触れて感電死したのだ。いや、それは嘘、ほんとはぼくが…。ぼくは今、ウィーンで作家活動をしている。映画狂のすてきな夫婦とも知り合い、毎日が楽しくてしかたない。兄のことも遠い昔の話になった。それなのに―。キャロルの作品中、最も恐ろしい結末。待ちに待たれた長編第二作がついに登場。
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