さよならの保険金

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さよならの保険金

発行日:2025年10月16日

出版社:KADOKAWA

ページ数:208P

あらすじ

就活の最終面接の日、青森で漁師をしている父の船が遭難したという連絡が入った。家族と就職先を一度に失った桐ケ谷麻海は、東京で暮らす叔父・響介のもとに転がり込むことに。居候としてなにか仕事をさせてほしいという麻海に、響介がかけた言葉は「掃除も洗濯も料理も別にやらなくていいから、俺の仕事をちょっと手伝って」。響介の職業は、保険調査員。保険会社から依頼を受け、保険金を支払うにあたって不正や問題点がないか調べる仕事だ。麻海は見習い調査員として詐欺が疑われる事案の調査をするなかで、生と死、お金にまつわる様々な家族の思いにふれていく。第一話 親不孝者だね第二話 風邪みたいなもんだ第三話 八割が黒だな第四話 我々は保険調査員ですので第五話 魔が差した第六話 肩入れするなよ第七話 お気をつけください最終話 喪失の代償だ

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