野良犬の挽歌
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なんとなく買った本でしたが、わりに面白く読めました。 文章がとてもお上手な方なので、スラスラ読める本です。 けっこうぶっ飛んだ設定で、「えー???」という箇所もありましたが、 そのぶっ飛んだ部分、荒唐無稽な部分が、私には意外と食べられたので 大丈夫だったのですが、人によってはダメな方もいるかもです。 最後のほう、とっちらかった感があり、そこが惜しい。 キャラクターの相関関係もよくわかりませんでした。 特に、主人公が追う敵キャラの描写、シーンがほとんど劇中に登場しないのに、 主人公がなぜかその敵に執着していくので、感情移入はあまりできませんでした。 とはいえ、文章はとても上手いです。 そして、ところどころ 「これは作者なりのギャグ??それとも大真面目??」 みたいな記述、名称、シーンなどがあって、それがこの作品の一番の 楽しみどころでした。ハードボイルドというわりに、主人公が普通に いい人で、敬語で話しちゃってたりするところがなんか、私にはすごくツボでした。 ある意味、楽しい小説です! 読んでみてください。 | ||||
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なんとなく買った本でしたが、わりに面白く読めました。 文章がとてもお上手な方なので、スラスラ読める本です。 けっこうぶっ飛んだ設定で、「えー???」という箇所もありましたが、 そのぶっ飛んだ部分、荒唐無稽な部分が、私には意外と食べられたので 大丈夫だったのですが、人によってはダメな方もいるかもです。 最後のほう、とっちらかった感があり、そこが惜しい。 キャラクターの相関関係もよくわかりませんでした。 特に、主人公が追う敵キャラの描写、シーンがほとんど劇中に登場しないのに、 主人公がなぜかその敵に執着していくので、感情移入はあまりできませんでした。 とはいえ、文章はとても上手いです。 そして、ところどころ 「これは作者なりのギャグ??それとも大真面目??」 みたいな記述、名称、シーンなどがあって、それがこの作品の一番の 楽しみどころでした。ハードボイルドというわりに、主人公が普通に いい人で、敬語で話しちゃってたりするところがなんか、私にはすごくツボでした。 ある意味、楽しい小説です! 読んでみてください。 | ||||
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