美食倶楽部―グルメ殺人事件
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連作集というより、主要キャラが同じの短編集かな。 一つ目の話は、被害者の店で、犯人が自分の顔を油につけて、被害者の身代わりを演じるのだが、それはさすがに無理があると思った。 でも、どの話も普通程度には読むことができた。 だがこの短編集よりも私が心に残ったのは著者のあとがきである。 男子が本当の自由人になるには料理をするべきのようなことが書かれてあった。確かにそうかもしれない。 | ||||
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著者は有名な官能小説作家の宇能鴻一郎氏(wikipediaに書いてあるので公表してしまっても良いでしょう) 内容はグルメな刑事と友人の美人人妻探偵(これが思わせぶり)の組み合わせが、あちこち食べに行き、その先々で発生した事件を刑事が語り、探偵が答えを出すというもの。 作品はかなり昔のものですが、まあライトノベルのようにさくさく読めます。 グルメものの小説で漫画的な読み物を求める人にはオススメです。(本格推理ものではありません) | ||||
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