血曼陀羅紙帳武士



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    初公開日(参考)1993年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,481回
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    国枝史郎伝奇全集 (巻6)

    1993年08月31日 国枝史郎伝奇全集 (巻6)

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    No.2:
    (5pt)

    満足

    これほど綺麗な状態でこの本が手に入るとは、うれしい限りです。 もう1000円くらい値段が高くても良いのではと思ってしまいます。 5巻6巻2冊とも同じ評価です。 ありがとうございました。
    国枝史郎伝奇全集 (巻6)Amazon書評・レビュー:国枝史郎伝奇全集 (巻6)より
    4915841103
    No.1:
    (5pt)

    血曼陀羅紙帳武士

    レビュータイトルは収録作品の一つですが、すごいタイトルです。
    切り捨てられた人の血で曼荼羅が描かれている紙帳に潜む登場人物を示すタイトルですが、なかなかこのタイトルをつけられる人はいないでしょう。
    キワモノかと思って読んでみれば、名剣「天国(あまくに)」を巡る因縁話に、昔盗賊が隠した財宝や、敵討ち、美女が絡んで、なかなか読み応えがあります。
    何といっても驚くのが情景描写の美しさ。舞台となる武蔵野の自然をただ美しく描くだけではなく、森の中に白い紙帳が浮かび上がる様子、月夜の庭を気のふれた老人がさまよう様子など、触れれば切れるような繊細な描写で描かれています。
    高い本ですが、図書館で借りるなり、青空文庫で読むなりする価値は十分あるでしょう。

    その他の主な収録作品は、下記の通りです。
    ・あさひの鎧
    ・仇討姉妹笠
    ・銅銭会事変
    ・銀三十枚
    その他短編
    国枝史郎伝奇全集 (巻6)Amazon書評・レビュー:国枝史郎伝奇全集 (巻6)より
    4915841103



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