ビストロ・ビーストのオオカミシェフ
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植原先生の「焼きたてパン工房プティラパン」と同じ世界観のお話とのことでしたが単体で読んでも全然問題ありませんでした。 元々はオオカミ獣民の姿をしているが、人の姿になれる薬を飲んで仕事をしているリクが作る料理は、どれもこれも文字だけでため息が出そうなくらい美味しそうなものばかり。文章を読み進めていくことで、引っ越してきたばかりの晴歌と一緒に街や暮らしている獣民のことをちょっとずつ知っていく感覚が楽しい一冊でした。 特に最後の章はネタバレになっちゃうので伏せますが、自分のことに囚われるばかりじゃ何にもわからないんだなってことを感じさせてくれる素敵な内容でした。またリクたちに会いたかなら一冊です。 | ||||
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