ビストロ・ビーストのオオカミシェフ



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    初公開日(参考)2025年05月
    分類

    長編小説

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    ビストロ・ビーストのオオカミシェフ (マイナビ出版ファン文庫)

    2025年05月21日 ビストロ・ビーストのオオカミシェフ (マイナビ出版ファン文庫)

    動物の姿をした人々・獣民。彼らが住む町・花芽町の洋食店「ビストロ・ビースト」は、オオカミ獣民のシェフ、リクが営んでいる。ある日リクの店に、恩人のオオカミを捜しているという客、晴歌がやってくる。空腹で倒れた彼女に、リクは料理を振る舞い、そして晴歌の恩人のオオカミ捜しを手伝うことに――。 ビストロを職場代わりにしているイチヤ、就活に悩むサスケ、恋人に秘密を打ち明けられずにいるルル、モデルのアラシ、そして晴歌とリク。それぞれが心に秘めた思いを乗り越えようと動き出す。 『焼きたてパン工房プティラパン』に連なる、やさしい料理連作短編!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    料理描写がとてもうまい

    植原先生の「焼きたてパン工房プティラパン」と同じ世界観のお話とのことでしたが単体で読んでも全然問題ありませんでした。

    元々はオオカミ獣民の姿をしているが、人の姿になれる薬を飲んで仕事をしているリクが作る料理は、どれもこれも文字だけでため息が出そうなくらい美味しそうなものばかり。文章を読み進めていくことで、引っ越してきたばかりの晴歌と一緒に街や暮らしている獣民のことをちょっとずつ知っていく感覚が楽しい一冊でした。
    特に最後の章はネタバレになっちゃうので伏せますが、自分のことに囚われるばかりじゃ何にもわからないんだなってことを感じさせてくれる素敵な内容でした。またリクたちに会いたかなら一冊です。
    ビストロ・ビーストのオオカミシェフ (マイナビ出版ファン文庫)Amazon書評・レビュー:ビストロ・ビーストのオオカミシェフ (マイナビ出版ファン文庫)より
    B0F3WV8CHP



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