トランペット
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翻訳の善し悪しは英語が分からないので訳者にお任せです。とても丁寧で綺麗な日本語で読みやすいです。初めてデ・ラ・メアの作品を読む人におすすめ出来そうです。私は「トランペット」から読み始めましたが不思議な違和感は感じます。原文を読める人は更に楽しめるんだろうなと感じました。活字もとても読みやすいです。 | ||||
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古典とも言える「恐怖の愉しみ」に収められている平井呈一氏翻訳による「失踪」は言い回しの古さ、何処かもどかしさもあり掴みきれない感があって、本書での収録に期待していた。 和爾氏は白水Uブックスのサキシリーズ、そして前作「アーモンドの木」でも馴染みがあり、テンポの良い文面とともに登場人物のニヒルかつ繊細な心理を上手く伝えてくれ、親和性を感じる。 重要なのは訳者あとがきで、作品背景により、文面からだけでは分かり得ないデ・ラ・メア作品の理解の一助となるのがありがたい。 今回にも「謎」が収録されていないので、おそらく第三弾も出版されるのでは、と予想している。果たしてどの作品を入れてくるのかと、新たなデ・ラ・メアの世界を覗ける事を楽しみに待ちたい。 | ||||
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