彼女たちが綴じる世界
- 死神 (120)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
彼女たちが綴じる世界の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
身近な場所に、世界の裂け目のようなものがあり、不意に迷い込む者がいる 主人公はそれに対応することを迫られる、という内容です こんなことがあったら楽しいな、と思わせてくれます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文体はリズミカルで、ボリュームもそんなにないので読みやすくて良い。 ストーリーも面白いが、惜しむらくは打ち切りのような形で終わってしまったことだろう。いくつか伏線が回収おらず、物語がさらに広がっていきそうな要素は触れられずに終わったが、エピローグという形で最低限綺麗にまとめたことは評価できる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
仕事の休憩等を利用して、およそ1ヵ月かけて読み切りましたのでレビューします。 本作は月刊「febri」に連載されていた作品に加筆修正を行い、出版されたものです。 私自身は雑誌は読んでいませんが、アニメ「sola」や「天体のメソッド」から久弥さんの脚本が好きになり購入しました。 で、本作の感想ですが、非常に久弥さんらしい物語の展開で好印象でした。読み始めは何となく某魔法少女っぽかったのですが、段々と登場人物の背景、設定が見えてきて中後半から一気に物語に引き込まれました。物語の内容、展開は何となく「sola」を思い出させるものでした。 ただ、ストーリー自体はありきたりで、意外性はあまり無かったように思います。普段こういった作品をよく読まれる方には退屈かもしれません。 また、後半の展開がかなり急で、詰め込んだ感じがあり、すっきり終わったとは言えません。全5話+エピローグはさすがに尺不足だったと思います。 しかし、その短い尺の中でも感動を誘うものがあり非常に良かった。私自身、気に入った作品なのですが、まとめ方が多少雑であったこと(≒尺不足)からマイナス1点で☆4とさせていただきます。 ここで終わるには勿体ない作品です。続編が出ることを願うばかりです。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|