ダンシング・プリズナー
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人生の垢にまみれてしまった自分にも、こんな無垢な時があったと思わせてくれる青春ストーリー。 「少年院が楽しすぎるやろ!」と突っ込みたくなる点と登場人物がヤローとバアさんだけで、綺麗どころがいない点だけ ➖⭐️。 | ||||
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ノベル大賞準大賞受賞とあったので結構期待して読んだのですが・・・ 演劇を通して更正する少年院というのは珍しい設定ですが。 主人公の神連唯(かみつれゆい)は冤罪で少年院にいる時点で警察無能すぎない? 少年院で唯と深く関わる曼珠沙華煌(まんじゅしゃげきらめき、冗談もここに極まれりというキラキラネーム)も、当人曰く正当防衛(殺しちゃってるから過剰防衛だと思うけど)が認められなかったという事情。人間の皮膚からも指紋や皮脂が採取できるはずだけどそれがないって警察どこまで無能。 少年院で中学生が授業を全く受けることなく一日中演劇の練習をしている不自然。でも発生練習や腹筋、背筋、走り込みなどの基礎訓練はしていない。 大人の汚さと少年の純粋さを浮かび上がらせたかったのかもしれませんが、変にミステリ要素を入れたせいか、話がゴチャゴチャして描ききれていないと感じました。 | ||||
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