100年見つめてきました
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生駒山にちょっとした思い入れがあった。 | ||||
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平和がいかに大切か。 争いのない世の中がどれだけ尊いものか。 身に沁みましたね。 第一印象は 「えぇっ!遊具に語らせるの?」というものでした。 ハテナマークが飛行機遊具のように頭をグルグル巡る巡る。 これで商品になるのかと疑ってしまったんです。 ですが、読み進むうちにいつしか余計な心配は どこかへ吹き飛んでいました。 気づけば遊具君(と呼ばせてもらいますね)への 心配がまさっていき、ハラハラドキドキしていました。 いい大人でも清々しいくらいのめり込めるのが凄い! 見事に作家の手のひらの上で踊らされましたよ。 物語ってこんなチカラがあるんですね! 稼働する最古の大型遊具が見つめた、戦前、戦中、戦後。 その歩みをユニークな手法で伝えるやさしくてせつない物語。 幅広い世代に手に取って欲しい一冊ですね。 (対象年齢は8歳半以上かな?) | ||||
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