100年見つめてきました



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    初公開日(参考)2023年11月
    分類

    長編小説

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    100年見つめてきました (わくわくライブラリー)

    2023年11月15日 100年見つめてきました (わくわくライブラリー)

    奈良県生駒市の生駒山上遊園地の遊具「飛行塔」が話す歴史ファンタジー! 標高642メートルの生駒山から見続けた昭和4年から戦時中、令和までの、歴史童話。 飛行塔は、子どもたちを空の世界へと誘う楽しい遊具として、昭和4年に生まれました。 戦争中は、飛行塔部分をもぎとられ「金属回収」されてしまいます。明石空襲、大阪空襲を目の前で見て「戦争とは何か」を考え、 その後、高度経済成長期の変わる日本を見届け、令和の子どもたちにあたたかい声をかけます。 長い年月の間、高い山のてっぺんから、いろんなものを見てきた、 現存する最古の遊具である飛行塔のお話。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    いい本です。とくになし。

    生駒山にちょっとした思い入れがあった。
    100年見つめてきました (わくわくライブラリー)Amazon書評・レビュー:100年見つめてきました (わくわくライブラリー)より
    4065324580
    No.1:
    (5pt)

    幅広い世代に手に取って欲しい一冊

    平和がいかに大切か。
    争いのない世の中がどれだけ尊いものか。

    身に沁みましたね。

    第一印象は
    「えぇっ!遊具に語らせるの?」というものでした。

    ハテナマークが飛行機遊具のように頭をグルグル巡る巡る。
    これで商品になるのかと疑ってしまったんです。

    ですが、読み進むうちにいつしか余計な心配は
    どこかへ吹き飛んでいました。

    気づけば遊具君(と呼ばせてもらいますね)への
    心配がまさっていき、ハラハラドキドキしていました。

    いい大人でも清々しいくらいのめり込めるのが凄い!
    見事に作家の手のひらの上で踊らされましたよ。

    物語ってこんなチカラがあるんですね!

    稼働する最古の大型遊具が見つめた、戦前、戦中、戦後。
    その歩みをユニークな手法で伝えるやさしくてせつない物語。

    幅広い世代に手に取って欲しい一冊ですね。

    (対象年齢は8歳半以上かな?)
    100年見つめてきました (わくわくライブラリー)Amazon書評・レビュー:100年見つめてきました (わくわくライブラリー)より
    4065324580



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