バドミントンコートの亡霊
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
バドミントンコートの亡霊の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
鍵のかかったバドミントンコートで死体が発見されるというこれぞ本格という舞台設定です トリック自体は本当に21世紀に書かれたのかと言いたくなる位ありふれたものですが そこに至るまでの鮮やかな論証にはなるほどと言いたくなるものがあります そう まるでクイーンのような 探偵役は作者と同じく哲学者である林若平 解説によるとこの探偵は作者のシリーズ探偵であるらしい 作者の他の作品では舞台設定に様々な趣向を凝らしているらしいので 最もオーソドックスなこの作品が気に入ったら そちらにも手を伸ばしても良いかもしれない | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|