きみは溶けて、ここにいて



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    初公開日(参考)2022年07月
    分類

    長編小説

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    きみは溶けて、ここにいて

    2022年07月25日 きみは溶けて、ここにいて

    友達をひどく傷つけてしまってから、人と親しくなることを避けていた文子。ある日、クラスの人気者の森田君から呼び出され「もうひとりの俺と、仲良くなってほしいんだ」と言われる。とまどいながらも、過去におった心の傷から生まれたという“はる”と文通をすることに。“はる”は、文子の臆病な心を支え、「そのままでいい」と言ってくれる。優しくてもろい“はる”に惹かれていく文子だけれど、もうすぐ彼が消えてしまうと知って…。「闇を抱えるきみも、光の中にいるきみも、まるごと大切にしたい」奇跡の結末に感動!野いちご大賞特別賞受賞作!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    泣きながら読みました、透明感のある素敵なお話です

    冒頭から引き込まれて一気に読んでしまいました。ずっと涙腺が緩みっぱなしでした。切ないけれど痛くない、心にじんわりくるお話です。ストーリーはもちろん、一文一文の描写が素晴らしく素敵で、間延びしたり飽きたりするページがありませんでした。手紙のやり取り、2人のデート、林間学校での様々な出来事。どれも心に刺さります。愛に包まれたラストは嗚咽しながら読み終えました。
    カバーイラストが、物語のあるシーンでグッときます。更に裏表紙…読み終えてから見たので、またそこで涙しました。
    きみは溶けて、ここにいてAmazon書評・レビュー:きみは溶けて、ここにいてより
    4813791573



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