エレインの災難: クレイグ・ケネディ教授の冒険



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    初公開日(参考)2016年04月
    分類

    長編小説

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    エレインの災難: クレイグ・ケネディ教授の冒険 (ヒラヤマ探偵文庫)

    2016年04月11日 エレインの災難: クレイグ・ケネディ教授の冒険 (ヒラヤマ探偵文庫)

    「クイーンの定員」の一冊『無音の弾丸』の主人公クレイグ・ケネディ教授を主人公にした、続編をご紹介します。1915年に発表されたこの作品は、もともとサイレント映画であり、それを小説化したものです。日本でも映画公開時に翻訳されて「拳骨」などの題名で出版されました。当時のサイレント映画の雰囲気を色濃く残した作品であり、また科学探偵としてのケネディ教授も大活躍します。(「BOOK」データベースより)




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    エレインの災難: クレイグ・ケネディ教授の冒険の総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


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    No.1:
    (3pt)

    映画なら許されるのか

    Arthur Benjamin Reeveの『The Exploits of Elaine』(1915年)の翻訳。
     クレイグ・ケネディものの第5作にあたる長編ミステリだ。
     リーヴは映画の脚本家でもあり、これも1914年に公開された映画がさきで、翌年に小説化/雑誌連載されたという。
     名探偵、美女、大犯罪者によるスリラーで、あまり探偵小説的な要素は感じられなかった。江戸川乱歩の少年探偵団のようなのりで、現代の読者が読むと、悪漢の万能さ、美女の油断しすぎなところ、探偵がいつまでも悪人を捕まえられないところなどに、いらいらさせられると思う。
     翻訳したことには多大な意義がある思うものの、通読するのは、かなりきつい。
    エレインの災難: クレイグ・ケネディ教授の冒険 (ヒラヤマ探偵文庫)Amazon書評・レビュー:エレインの災難: クレイグ・ケネディ教授の冒険 (ヒラヤマ探偵文庫)より
    B01E5CA6MA



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