エレインの災難: クレイグ・ケネディ教授の冒険
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Arthur Benjamin Reeveの『The Exploits of Elaine』(1915年)の翻訳。 クレイグ・ケネディものの第5作にあたる長編ミステリだ。 リーヴは映画の脚本家でもあり、これも1914年に公開された映画がさきで、翌年に小説化/雑誌連載されたという。 名探偵、美女、大犯罪者によるスリラーで、あまり探偵小説的な要素は感じられなかった。江戸川乱歩の少年探偵団のようなのりで、現代の読者が読むと、悪漢の万能さ、美女の油断しすぎなところ、探偵がいつまでも悪人を捕まえられないところなどに、いらいらさせられると思う。 翻訳したことには多大な意義がある思うものの、通読するのは、かなりきつい。 | ||||
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