霧に濡れた橋



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    初公開日(参考)1993年05月
    分類

    長編小説

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    霧に濡れた橋 (ミステリアス・プレス文庫)

    1993年05月01日 霧に濡れた橋 (ミステリアス・プレス文庫)

    わたしは恐怖を知っている。心理コンサルタントとして、患者に恐怖心を克服させるのが仕事なのだから。が、死体を切り刻み、その一部始終をヴィデオに撮る異常殺人鬼を追っている今は、湧き上がる恐怖を抑えることができなかった。しかし殺人鬼は必ずこの手で探しだす。殺された、愛するソニアのために…。心に傷を負った男の復讐行を描く鮮烈のサスペンス。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    20年ぶりに読んだら傑作だった。

    ずっと昔、恐らく20年位前に読んでほぼ内容
    は忘れていた。犯人が誰かはうっすら覚えていた
    が、改めて読みなおして面白かった。
    当時、読んでいた時よりも読み応えがあった。

    洒脱な文章や物語の構成
    興味深い登場人物達
    紙の本は今となっては読み難さもあったが
    分からない語句を調べたりするときなど
    楽しめた。

    ただ、弁護士が教授をどうやって呼び出して
    殺し車をどうして目的地からどうやって
    帰ったのかとかそもそもどうやって殺したのか
    等ごっそり省略されているのは如何なものかと
    思った。

    このシリーズの「迷惑な遺言」という本も是非読みたい
    紙の本なのが煩わしいがいずれ読もう。

    他にもクリムゾングリーンとフルボディ レッド等
    訳されていない洋書もあるようだがこちらも
    紙の本でしかも高い
    霧に濡れた橋 (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:霧に濡れた橋 (ミステリアス・プレス文庫)より
    4151000623



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