雪 殺人事件
- 正月 (20)
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中古の本ですが、綺麗な状態で嬉しく思いました。 | ||||
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今まで読んだありとあらゆる本の中で、ダントツでズバ抜けてつまらなかった。 もてないハーフガイジン女の低能ぶりや卑屈さや傲慢さやヒガミで胸が悪くなった。 いいものを書きたかったら、自分がもてないことをみとめたうえで、 もてたいを捨てなきゃね。そしたらもてるってことがどんなことなのか わかるかもしれないし、ひょっとしたら実際にもてるかもよ。 とにかく糞そのものって本だ。 | ||||
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外国人が書いた日本を舞台にしたミステリ 作者が英語教師をやっているそうなので、日本描写は正確で素晴らしい 米軍基地問題にも触れているなど、中々野心的な感じも受ける ただ事件自体は地味で退屈 ひたすらヤクザに追い回されて逃げ回るだけの話が延々と続く 登場人物も多く同じ人物でもカタカナ表記だったり漢字表記だったりとなんとも覚えにくい だらだら話が進んでラスト三十ページぐらいであっという間のスピード解決な感じだ まあ日本描写は面白かったので、洋書だし外国人向けなのだろう それなりには楽しめるので、外国人が書いた日本的ミステリが気になるなら買うのもいいかもしれない | ||||
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ドイツ人とインド人の両親のあいだに生まれたスジャータ・マッシー。 イギリスに生まれてアメリカに移ってから、夫とともに日本を訪れて英語教師として働いた事がきっかけでこのシリーズが生まれたらしい。 日本人よりも日本文化に詳しいです。特に骨董品などの知識は素晴らしいものがあります。 当初、外国の著者が書いた日本を舞台にしたミステリーという事で抵抗はあったけど、読んでると凄く不思議な感覚にとらわれました。 日本社会における上下関係や女性蔑視など凄く巧みに書いていました。 少しおかしな所をあげるならば、登場人物数人の名前が少し変わってて違和感があるぐらいです。 ミステリー部分もしっかりしていて読み応え十分でした。 さすがアガサ賞最優秀処女長編賞を受賞しただけあります。 是非読んでみて下さい。 | ||||
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筆者のスジャータ・マッシー女史は、現在は米国在住だが、ドイツ人とインド人のハーフとしてイギリスに生まれ、ジャーナリスト、そして日本での英語教師の経験もあるという興味深い人物である。筆者は本書でアガサ賞新人賞を受賞し、輝かしいデビューを飾った。レイ・シムラ・シリーズの第1作となる本書は、東京の下町と、架空の歴史ある城下町、城山を舞台にして描かれている(高山がモデルだそうだ)。ヒロインのレイ・シムラは、日本人の父とアメリカ人の母を持つ、SF出身の27歳。日本で英語教師をしているが、アジア史の修士号を持つ彼女は骨董品のコレクターでもある。年末年始の休暇にひとりで訪れた城山で、スコットランド人のハンサムな弁護士と出会うが、二人は思いがけぬ事件に巻き込まれ、共に殺人の疑いまでかけられてしまう。命の危険まで冒し、一躍マスコミの話題の人物となりながら、彼女がとうとう見つけた真犯人とは...最後まで息をつかせぬ展開に、思わず時の経つのを忘れ、読みふけってしまった。ジャーナリストでもあった筆者だけあって、原書の英語は大変シンプルで読みやすく、美しいので、日本語訳を読み終えたら原書でも読むことをお勧めする。 | ||||
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