オデッサ狩り



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    初公開日(参考)1986年01月
    分類

    長編小説

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    オデッサ狩り (創元推理文庫)

    1986年01月31日 オデッサ狩り (創元推理文庫)

    一瞬の閃光.そして爆発。何者かが仕かけた爆弾によって愛する夫の命が奪われた。平凡な学者だったのに、なぜ!? やがて妻は隠された事実を知る。ユダヤ人である夫は、実はナチ戦犯の追及する仕事に従事していたのだ。そして秘密組織オデッサの報復テロの標的にされたのだ。目には目を! 孤独な1人の女の凄絶な復讐が、今はじまろうとしていた! (「BOOK」データベースより)




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    オデッサ狩りの総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


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    No.1:
    (3pt)

    ラブロマンスとして読めば面白い

    美人でスタイル抜群、頭脳明晰で武器の扱いにも慣れた女性が、
    愛する夫を殺したナチス達に復讐を果たす物語。

    前述した通り、主人公の女性は超人的な存在なので、緊張感ゼロで安心して読み進められます。
    ストーリーはかなり強引で、登場人物たちは一様に短絡的で薄っぺらいです。
    特に主人公の「夫を殺した奴は全員殺す。何が何でも殺す。とにかく殺す」というスタンスには疑問を覚えました。

    ただラストは素晴らしい。
    ひょっとすると、著者はこのラストを描きたいが為に「オデッサ狩り」を作ったのではないでしょうか。
    そう考えると、強引で薄っぺらいストーリーにも納得がいきます。
    ラストの美しさが余計に際立ちますからね。

    もし機会があれば、
    ラブロマンスとして、女性に読んでほしい一作です。
    オデッサ狩り (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:オデッサ狩り (創元推理文庫)より
    4488218032



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