裏切りの色



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    初公開日(参考)2001年10月
    分類

    長編小説

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    裏切りの色 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    2001年10月31日 裏切りの色 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    スクーナー船でアラスカの海を行き来し、荷物を配達する仕事をしているライザは、ある日岬の岩棚に打ち上げられた少年を救った。が、直後にライフルで狙撃され、愛犬が負傷する。その後も船に細工されるなど、彼女の周囲で奇怪な出来事が相次ぎ、ついには少年が何者かに誘拐された。ライザは少年を取り戻すべく捜索を開始するが…タフで自立した女船長の活躍を情感豊かに描いた、アメリカ探偵作家クラブ賞最終候補作。 (「BOOK」データベースより)




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    裏切りの色の総合評価:2.00/10点レビュー 1件。-ランク


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    No.1:
    (1pt)

    冒険小説風

    新刊で発行された当時読んだのだが全然印象に残っていなかったため、10年近くたった今読み返してみたところ、これは推理小説ではなく冒険小説(アドベンチャー)という気がした。

    主人公の女性、女性が助けた少年、事件を担当する警部を軸にして話が展開していき、この3人の描写は非常に丁寧だが、他の登場人物は正直どうでもいいというような感じで描写が殆どない。
    なので他の登場人物に関しては、誰が誰だがわからなくなってしまい、犯人探しというわけにはいかなかった。

    船を使っての逃走や追跡のシーンが満載で、船の操縦や機械についての知識がある読者はともかく、知識のない読者にはその描写があまりに多いので、読んでいてとても辛いものがある。

    「アメリカ探偵作家クラブ賞最終候補」という言葉につられて購入したものと思われるが、かなり肩透かしをくった気がする。
    本人の好き好きはあると思うが、「英国推理作家協会賞」の方が遥かに優れた作品が多い気がする。
    裏切りの色 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:裏切りの色 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151730516



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