門外不出 探偵家族の事件ファイル
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突飛なだけで魅力ない登場人物たちが、魅力ないエピソードをダラダラダラダラ。 ミステリーに関しては、予測可能な展開にあほくさいミスリードを気取ったらしいけど、目眩がするほど普通なオチで終了。ただでさえウザイ主人公に嫌悪感を抱かせるだけの効果しかなかった。 作者は元脚本家で「映画界デビューの脚本が修正されまくってぷんすか(しかも上映期間1週間のみなんて!)」で作家に転向されたそうですが、これが本になって翻訳される世界なんだからこの作者の考えは間違っていないわけで……本好きとしては悲しい。 | ||||
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父、母、叔父、妹の探偵一家。 兄だけは自分の世界にいるけれど、結局いつも絡んでる。 家族で監視したり追跡したり、駆け引きしたり、弱み握り合ったり。 読んでいて疲れます。 読んでいるこちらが追跡されているかのよう。 妹がまた、大変な子で、これまた疲れさせます。 ドタバタ劇です。 最後まで退屈しない本でした。 | ||||
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見た目は平凡な両親と、完璧すぎる兄、自分のコピーのような妹、やっかいな叔父とのホームコメディーです。 家族同士で身辺調査をし、それを嫌う主人公も、同じように家族の身辺調査をする、出てくる登場人物も、一癖もふた癖もあるような人たちばかりです。特に、途中から出てくる、潔癖症の夫人が良い味を出しています。 全体的な流れも、現実的なことが多いので、かえって新鮮です。ページ数の割に、さくっと読み終えることができると思います。 | ||||
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父の趣味が家庭内盗聴、母の趣味は娘のBFの身元調査、妹の趣味が家族の尾行という 探偵一家に生まれた主人公イザベル。新しいBFができたことをきっかけに 探偵家業から足を洗おうとするが…という、とにかく個性的な家族たちが 面白い探偵物語。奇天烈な家族の行動の裏にある家族愛や、 途中から家族に合流したレイおじさんと主人公の妹レイの 茶目っ気たっぷりな戦いは読んでいて痛快。中盤では家族崩壊か!? と思ったものの、最後には暖かくかつ衝撃的な結末が待っていて 飽きることなく読み通せました。映画化が決定されているそうなので、いまから楽しみ! | ||||
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