狼の夜 TV局ハイジャック
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狼の夜 TV局ハイジャックの総合評価:
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あまりなじみのないノルウェーの作品です。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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ノルウェーのテレビ局をチェチェンマフィアが占拠。人質や警察、ロシアの思惑が入り乱れての緊迫したサスペンス!と書くといかにも面白そうだが、そこまで面白くなかった。展開が予想通りなのと、起伏のないストーリー。ある意味オーソドックスな話で、そこまでの緊張感や''どんでん返し感''はなかった。ノルウェー警察などが出てくる点は新鮮で良かった。米国以外の作品もどんどん翻訳して頂きたい。 | ||||
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生放送中のTV討論番組を、突如ゲストのチェチェン人グループがハイジャック! 息詰まるような攻防のなかで、次第にテロリストたちの本当の目的が暴かれていく……。 当初はノルウェー人、ロシア人、チェチェン人の人名が覚えられるか心もとなく、少しずつ読み進めていきましたが、中盤からは一気に話に引き込まれ、下巻まであっという間に読了してしまいました。途中でどんでん返しがあり、ミステリーとしてもスリリングなのですが、魅力的な登場人物をはじめ、地域紛争、北欧の難民に対する姿勢といった細部にリアリティがあるのは、『ダ・ヴィンチ・コード』以上?! ノルウェーでは映画化もされたそう。ハリウッド系の大型エンターテインメントよりミニシアター系好みのミステリーファンにおすすめします。 | ||||
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