灰色の栄光
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かねてより「チャンドラーを最もうまくまねた作家」として知られるジョン・エヴァンズ。 かつて一緒に仕事をした同業の私立探偵が殺された。ポール・パインはその男の能力と誠実さを高く買っていたので、残された妻からの、夫の死の真相を突き止めてほしいとの依頼を男気で引き受けた。調査過程で、殺された探偵には不吉な秘密があったことがわかってくる、という筋書き。でも、死者を善人の皮を被ったワルとして鞭打つ推理をどうにも覆すことができずにラストまで行ってしまうのはいかがなもんでしょう?探偵小説ならもうひとひねりして、実は彼の潔白でした、奥さん安心して下さい、とハッピーエンドにしてほしかった。読者心理がわかってないですよ。 ハードボイルド小説としてよくできているんですけど、この後味の悪さ。ちょっと残念です! | ||||
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