絶対悪



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    初公開日(参考)2000年01月
    分類

    長編小説

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    絶対悪 (カッパ・ノベルス)

    2000年01月31日 絶対悪 (カッパ・ノベルス)

    死体の顔を焼き、両手指を切断した連続殺人事件が発生。二番目の殺人の容疑者として浮上したのは、なんと、最初の犠牲者だった。さらに、三番目の殺害現場に残された凶器の指紋は、二番目の犠牲者のものだった…!?犠牲者たちは全員、同じ中学を卒業した同級生であることが判明!次に狙われるのは誰か!?誰もが隠そうとする少年時代の悪業とは!?警視庁捜査一課の大江沙織警部の推理と、邪悪な犯人との死闘の果てに、見えてきた恐るべき真実と究極のどんでん返し!本格推理の醍醐味が溢れる傑作誕生。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    グイグイ読ませるサスペンス

    タイトル通り、絶対悪とはどんな悪人か、というのがテーマの小説。ただ、本格ミステリというより、刑事小説/クライムノベル/サスペンスのあいのこのような仕上がりです。身元不明の被害者、その殺人事件の容疑者が次の殺人事件の“被害者”として浮かび上がってくる、というのが推理小説(刑事小説)としてのネタ。とにかく興味を引く要素が多くて読みやすかったです。その謎や、小説としての描き方など、『慟哭』など貫井徳郎に通じるテイストを感じたので、特に“どんでん返し”には期待したのですが……。最初に書いたように、2時間ドラマのような結末だったのが実に残念。ただ、本格ミステリとして読まなければ、普通の警察小説としてみれば結構面白いです。
    絶対悪 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:絶対悪 (カッパ・ノベルス)より
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