生還
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一度目と感じ方が、変わりました。なかなか読めないまま、第一チャプターが終わり。。しんみり。 思うに、年を重ね、英語が流暢に話せるようになり、翻訳の仕方に違和感というか、固さを感じるせいで、本作品のせいではない気がします。 翻訳者さんのせいではなく、個人的感想です。最後まで、読み進めていきたいです。にしても。このイギリスの夫婦作家は、本当に独特のストーリーを描きますね。一番好きな作品はこちらでは無いのだけれど、キリングミーソフトリーも、本の方を先に私は読み、凄く良かったですね。アメリカ作品とまた違う、独特のマニアック作品が映画でも多いですね。最近、新しい作品が日本に輸入されないので、残念です。ペーパーブックはとても高いので。 | ||||
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ただ、それが主人公が都合よく、あるいはたまたまというべきだが、拉致される前の何日間かの記憶<だけ>を失くしてしまう、 という設定に基づいて生み出されており、この設定に<わさとらしさ>を感じたら、最後まで引っかかるし、すんなり 受け入れられたなら、結構楽しめると思う。 (この記憶が正常だったら、この小説も出来なかった訳で...) もっとも、その設定を受け入れることが出来たとしても、 本書は記憶をなくした主人公が警察をも含む周りから事件自体狂言ではないかとの目をむけられ、 あやふやな記憶の中で、いかにして徒手空拳で”Land of the living "(これLand ot the Dead のパロじゃないよねェ?) を失地回復してゆくかの心理描写が主で、結構detailは、ほったらかしで終了してしまうので結構几帳面な当方としては これどうしてくれるの?と言う気持ちが強く、カタストロフィーが来ないんだが...これチョッと辛い... =サリーは誰が、ジョーの自宅への侵入犯は推測どおりで良いのか? で、ジョーは結局? 犯人の動機は? いったい何人が犠牲に? 狂言だとヌカしたあの女医はどうする? それと翻訳、「愛おしい骨」の時は結構誰が喋っているのか分かりづらい箇所あり、チョッと危惧したのだが、今回は何箇所が そんな場所があったが、登場人物が少ないこともあり無難。 | ||||
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