懐かしき友へ



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    初公開日(参考)1984年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,889回
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    懐かしき友へ―オールド・フレンズ (新潮文庫)

    1987年12月31日 懐かしき友へ―オールド・フレンズ (新潮文庫)

    1年後にアメリカ大統領選挙をひかえ、ゴードン大統領とハミルトン上院議員は激しい選挙戦を繰り広げていた。そんなおりロボトミー手術の専門家がハミルトンと接触をはかった。なぜか彼を消そうとするゴードン。その一方、元大統領のシンクレアはランナーと呼ばれる元CIA工作員と接触していた…。第2回サントリーミステリー大賞読者賞受賞の本格ポリティカル・サスペンス (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt

    懐かしき友への総合評価:5.00/10点レビュー 3件。Dランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (3pt)

    このタイトルはないでしょう

    退屈でした。

    わたろう
    0BCEGGR4
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (3pt)

    翻訳小説を読んでいるかのごとく

    週刊文春1984年 国内6位 次期大統領の椅子をねらうハミルトン上院議員は、アメリカ現大統領ゴードンとの政争を繰り広げていた。ハミルトン不利が伝えられる中、この状況を挽回する情報を持つ男 ブラヴォ博士。彼をめぐって、ゴードン一派、CIA長官レイカー、前大統領シンクレア、元エージェント スパナー、ニューヨークの刑事で連続殺人犯ユーイングらが、暗闘を繰り広げる。 ・・・日本人作家が海外を舞台としたハードボイルド作品。登場人物も欧米人なんで、読み始めは、大いに違和感ありだった。そのうち、翻訳小説を読んでいるがごとくの錯覚を与えるんで、第一印象はかなり薄れてくる。セリフまわしもそれっぽいし。世界各国をまたにかけ、大いなる陰謀が渦巻いているストーリなので、日本が舞台ってわけにはいかなかったのはよ〜くわかる。が、色んな国々や都市が出てきて、スケールが大きいかと思いきや、あまり本筋とは関係なかったりして。読み込みが足りないのかもしれないが、タイトルの”懐かしき友”は誰?っていうのが判然としないんだよなぁ(実は、主人公が誰かもよくわからない)。てんこ盛りの力作なんだろうけど、焦点がいまいち定まりきらずでしょうか。国際情勢への知見や文章力はとてもすばらしいと思うんだけど。画期的と言えばそうかも。サントリーミステリー大賞(読者賞)らしくはある。
    懐かしき友へ―オールド・フレンズ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:懐かしき友へ―オールド・フレンズ (新潮文庫)より
    4101057214
    No.1:
    (3pt)

    翻訳小説を読んでいるかのごとく

    週刊文春1984年 国内6位

    次期大統領の椅子をねらうハミルトン上院議員は、アメリカ現大統領ゴードンとの政争を繰り広げていた。ハミルトン不利が伝えられる中、この状況を挽回する情報を持つ男 ブラヴォ博士。彼をめぐって、ゴードン一派、CIA長官レイカー、前大統領シンクレア、元エージェント スパナー、ニューヨークの刑事で連続殺人犯ユーイングらが、暗闘を繰り広げる。 ・・・

    日本人作家が海外を舞台としたハードボイルド作品。登場人物も欧米人なんで、読み始めは、大いに違和感ありだった。そのうち、翻訳小説を読んでいるがごとくの錯覚を与えるんで、第一印象はかなり薄れてくる。セリフまわしもそれっぽいし。

    世界各国をまたにかけ、大いなる陰謀が渦巻いているストーリなので、日本が舞台ってわけにはいかなかったのはよ〜くわかる。が、色んな国々や都市が出てきて、スケールが大きいかと思いきや、あまり本筋とは関係なかったりして。読み込みが足りないのかもしれないが、タイトルの”懐かしき友”は誰?っていうのが判然としないんだよなぁ(実は、主人公が誰かもよくわからない)。

    てんこ盛りの力作なんだろうけど、焦点がいまいち定まりきらずでしょうか。国際情勢への知見や文章力はとてもすばらしいと思うんだけど。画期的と言えばそうかも。サントリーミステリー大賞(読者賞)らしくはある。
    懐かしき友へ―オールド・フレンズ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:懐かしき友へ―オールド・フレンズ (新潮文庫)より
    4101057214



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