眼球蒐集家



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    初公開日(参考)2004年06月
    分類

    長編小説

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    眼球蒐集家 アイボール コレクター (カッパノベルス)

    2004年06月19日 眼球蒐集家 アイボール コレクター (カッパノベルス)

    新米刑事の香月七海は、現場検証で両目をくり抜かれた死体と対面して嘔吐し、猟奇事件特別研究室(通常マル奇)に左遷された。室長の美咲嶺―警視庁でも噂の奇人・変人、実は辣腕心理分析官である―の扱いにも慣れてきた矢先、またしても眼球をくり抜かれた死体が発見されたという報告が届く―。続く犯行と見えない犯人像。犯人は誰なのか?そしてその異様な犯行動機とは!?まれに見る間抜けな新米刑事と奇人のプロファイラー、二人は犯人を突き止めることが出来るのか。 (「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (4pt)

    少し気になる点が・・

    文章が滑らかに行かない部分もあるけど(特に前半)一気に読めました。
    ただし気になる点が一つ。
    途中、酒場のシーンがあるのですが
    そこに出てくるお店の名前や店主の名前、
    刑事とのやりとりなどが某氏のとある本と似ている感じがするのですが・・
    ただの偶然で、気にしすぎでしょうか。
    文章につたない部分があるので☆一つ引きましたけど
    題名通りの眼球蒐集ぶりですので
    この題名に引かれた方は一読されてはいかがでしょうか。
    眼球蒐集家 アイボール コレクター (カッパノベルス)Amazon書評・レビュー:眼球蒐集家 アイボール コレクター (カッパノベルス)より
    4334075681
    No.4:
    (4pt)

    好感触

    成績は優秀…しかし現場でドジを踏んでばかりの女刑事の七海と、プロファイリングの腕は確かなのに奇人な美咲。この2人が眼球をくりぬかれる連続猟奇殺人に挑んでいきます。…このコンビ、雰囲気がドラマ『ケイゾク』のあの二人と似ている気がしてなりません。全体を通して、主人公七海の明るい雰囲気が凄惨な事件をいい具合に中和してるので読みやすいし、読み終えてみると事件の流れとしては王道だったんですが、それが逆に好感触です。事件事態は一話完結となっていますが、まだまだ伏線が…ひょっとしてシリーズ化などするのでしょうか。作者さんはこの作品がデビュー作だそうですが、充分楽しめました。前半は若干文章が拙い気がした点、それから、続編(あると信じて)に期待して、星4つです。
    眼球蒐集家 アイボール コレクター (カッパノベルス)Amazon書評・レビュー:眼球蒐集家 アイボール コレクター (カッパノベルス)より
    4334075681
    No.3:
    (4pt)

    好感触

    成績は優秀…しかし現場でドジを踏んでばかりの女刑事の七海と、
    プロファイリングの腕は確かなのに奇人な美咲。
    この2人が眼球をくりぬかれる連続猟奇殺人に挑んでいきます。
    …このコンビ、雰囲気がドラマ『ケイゾク』のあの二人と似ている気がしてなりません。
    全体を通して、主人公七海の明るい雰囲気が凄惨な事件をいい具合に中和してるので読みやすいし、
    読み終えてみると事件の流れとしては王道だったんですが、それが逆に好感触です。
    事件事態は一話完結となっていますが、まだまだ伏線が…
    ひょっとしてシリーズ化などするのでしょうか。
    作者さんはこの作品がデビュー作だそうですが、充分楽しめました。
    前半は若干文章が拙い気がした点、
    それから、続編(あると信じて)に期待して、星4つです。
    眼球蒐集家 アイボール コレクター (カッパノベルス)Amazon書評・レビュー:眼球蒐集家 アイボール コレクター (カッパノベルス)より
    4334075681
    No.2:
    (4pt)

    スリラーとドタバタが同居

    やる気はあるのにそそかっしくて頼りない香月七海と、毒舌家で怜悧な美咲嶺のコンビが立ち向かうのは凶悪で冷血残酷な連続殺人。サイコスリラーとドタバタコメディが同居したような独特の物語空間に引きずり込まれ一気に読んでしまいました。シリアスなストーリーなのに軽妙な語り口が気に入りました。次回作が楽しみ。
    眼球蒐集家 アイボール コレクター (カッパノベルス)Amazon書評・レビュー:眼球蒐集家 アイボール コレクター (カッパノベルス)より
    4334075681
    No.1:
    (4pt)

    スリラーとドタバタが同居

    やる気はあるのにそそかっしくて頼りない香月七海と、毒舌家で怜悧な美咲嶺のコンビが立ち向かうのは凶悪で冷血残酷な連続殺人。
    サイコスリラーとドタバタコメディが同居したような独特の物語空間に引きずり込まれ一気に読んでしまいました。
    シリアスなストーリーなのに軽妙な語り口が気に入りました。次回作が楽しみ。
    眼球蒐集家 アイボール コレクター (カッパノベルス)Amazon書評・レビュー:眼球蒐集家 アイボール コレクター (カッパノベルス)より
    4334075681



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