疾駆する蒼 ブルー



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    初公開日(参考)2007年04月
    分類

    長編小説

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    疾駆する蒼 ブルー (講談社ノベルス)

    2007年04月06日 疾駆する蒼 ブルー (講談社ノベルス)

    ロシアの対テロ極秘プロジェクトの重要な鍵となる犬“ブルー”。不登校の少年・亘はブルーと出会い、姿を消してしまう。亘と心が触れ合った中学生の井澄と、亘の父・透による捜索。そしてブルーを追いかけるロシアの女性科学者エレナ。そんな中、テロリストが潜入。追いつ追われつの攻防戦となり、事態は一気に危機的な状況へと急展開する―。 (「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (4pt)

    そこそこの爽快感

    ほぼサスペンス主体です。
    若干の謎解きは出てきますが
    それが出てくるのは最後の数ページのみです。
    まあ、単純な理由なので
    トリックには含められないかも。
    一人の少年と狼の血を引いた犬が
    織り成す物語。
    実はその犬には重要な鍵が隠されていて
    そのせいでとんでもない騒動に巻き込まれていきます。
    その少年、亘もすごいですが
    その友人だった少女、井澄も
    なかなかのもの。
    中学生なのに抱く夢がでかいのです。
    でも彼女には…
    それぞれの視点で描かれる
    お話。
    特に井澄のある場面には
    心打たれるのでは?
    疾駆する蒼 ブルー (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:疾駆する蒼 ブルー (講談社ノベルス)より
    4061825240
    No.4:
    (5pt)

    映画を想像して読んでました!

    とあるきっかけで読み始めたのですが、途中途中に気になるキーワードや伏線があり、結局短時間で読み終えてしまいました。まさかあり得ない!という展開なのですが、最近の世界情勢を見るにつけ、あるかも。。。と不思議と引き込まれる作品。読みながら映画のキャスティングを想像して楽しみました。
    疾駆する蒼 ブルー (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:疾駆する蒼 ブルー (講談社ノベルス)より
    4061825240
    No.3:
    (5pt)

    映画を想像して読んでました!

    とあるきっかけで読み始めたのですが、途中途中に気になるキーワードや伏線があり、結局短時間で読み終えてしまいました。まさかあり得ない!という展開なのですが、最近の世界情勢を見るにつけ、あるかも。。。と不思議と引き込まれる作品。読みながら映画のキャスティングを想像して楽しみました。
    疾駆する蒼 ブルー (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:疾駆する蒼 ブルー (講談社ノベルス)より
    4061825240
    No.2:
    (3pt)

    狼犬VSテロリスト

    少年向けの小説かと思ったらそうでもなかった。登場する犬は絶滅したエゾオオカミの血を引く3頭の犬。兄妹であるこの3頭の犬を巡って繰り広げられるテロ小説である。
    ロシアで訓練を受け「自爆テロ探知犬」となったホルスとモコシ。しかしホルスが殺され、その血を絶やしたくないと思うロシア人博士が日本に残る兄弟犬ブルーを探しに来日する。
    主人公透の小学6年生になるひとり息子亘(わたる)がある日突然姿を消した。自宅近くで飼われていた大きな犬と共に行方不明になったのだ。亘を知る中学3年の少女伊澄(いずみ)と共に亘を探す透。しかしそこにからんでくるロシアの各機関、チェチェンのテロリストたち。都内で、千葉で相次ぐ自爆テロ。そしてその場に現れてはテロリストを殺戮していくブルー。そのかたわらにはブルーとテレパシーで繋がっている少年、亘がいた。追われ、逃げ、闘い、倒し、ゲームの一画面を見ているような錯覚に捕らわれる。リアリティを求めるよりもテンポのよいストーリー展開を単純に楽しむほうがいい。強がって蓮っ葉な態度を取り続けているけれど、伊澄という少女のみずみずしさが救いだ。亘とブルーの心がひとつになり、犬が人に人が犬に同化し、残された亘の心に広がるブルーが見た風景が涙を誘う。
    疾駆する蒼 ブルー (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:疾駆する蒼 ブルー (講談社ノベルス)より
    4061825240
    No.1:
    (3pt)

    狼犬VSテロリスト

    少年向けの小説かと思ったらそうでもなかった。登場する犬は絶滅したエゾオオカミの血を引く3頭の犬。兄妹であるこの3頭の犬を巡って繰り広げられるテロ小説である。

    ロシアで訓練を受け「自爆テロ探知犬」となったホルスとモコシ。しかしホルスが殺され、その血を絶やしたくないと思うロシア人博士が日本に残る兄弟犬ブルーを探しに来日する。

    主人公透の小学6年生になるひとり息子亘(わたる)がある日突然姿を消した。自宅近くで飼われていた大きな犬と共に行方不明になったのだ。亘を知る中学3年の少女伊澄(いずみ)と共に亘を探す透。しかしそこにからんでくるロシアの各機関、チェチェンのテロリストたち。都内で、千葉で相次ぐ自爆テロ。そしてその場に現れてはテロリストを殺戮していくブルー。そのかたわらにはブルーとテレパシーで繋がっている少年、亘がいた。

    追われ、逃げ、闘い、倒し、ゲームの一画面を見ているような錯覚に捕らわれる。リアリティを求めるよりもテンポのよいストーリー展開を単純に楽しむほうがいい。強がって蓮っ葉な態度を取り続けているけれど、伊澄という少女のみずみずしさが救いだ。亘とブルーの心がひとつになり、犬が人に人が犬に同化し、残された亘の心に広がるブルーが見た風景が涙を誘う。
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