まやかし嬢
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一家心中などという一見怖い題材を与えているのに、優しさのある癒しを与えてくれる作品だと思いました。 家族の問題はみんな形は違ってもいろいろな形で持っています。 ヒロインのまひるも、倉田家一家も同じです。 ヒロインのまひるが陰のキャラクターでありながら、癒しを与える素敵なキャラクターでした。 ぜひシリーズにしてほしいと思いました。 | ||||
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読み始めは面白いかな、と思ったんですけど、 展開がイマイチで、文章力の無さも目立ちました。 表現がぎこちないため、読みにくいんです。 稚拙としか言いようがありません。 それには結構げんなりしました。 そのうえまひるには共感できなかったし、 人物造形にも厚みを感じませんでした。 人の心に入って行く能力というのは なかなかいいと思うのですが、 それを物語に上手く活かしていないように感じました。 倉田家の事件って一体何なの?って思うぐらい 面白くなかった。 ラストも見え見えで、 残念としか言いようがありません。 素人の書いた作品のようにしか思えませんでした。 | ||||
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タイトルに惹かれたのと引きこもりの青年の話が出てくるようなので興味を持って読んでみました。あまり本を読むタイプではないので時間がかかるかもなと思いましたが、意外にすんなり読めてしまいました。 お母さんが凄い迫力。あれだけの迫力あるお母さんだとお姉さんの真桜がリストカットを考えてしまうのも判るような気がします。それでも最後はお母さんが子どもを愛しているんだなって判りました。 翼に1番感情移入してしまいました。引きこもりの経験が私にもあります。でも私も頑張って克服しました。翼も倉田家一家もこれから幸せに暮らしていってほしいです。そして謎を解く探偵のまひるもつらい過去を残りえられてよかった。これからはまひるのように少し変わった所があっても、私も誰かの役に立ちたいと思うようになりました。 | ||||
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数ページ読んでは話の筋がわからなくなり、また数ページ戻るの繰り返しだったから、 普通の本の5倍くらいの努力を払わないと読み進められなかった。 自分の理解力が無いせいなのかと思ってみたが、この著者さんの書き方そのものが 悪いんだと思う。文章自体が歯切れが悪く、意味不明で、文と文とのつながりが おかしい箇所だらけだった。 とても小説を書きなれた人の作品ではない。中学生の作文レベルの本。 まぁ、買った自分がバカだったです・・・・・・。 | ||||
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探偵事務所所長のまひるとアルバイトの涼介が倉田家一家心中未遂事件について調査。まひるの不思議な力によって、頑なに隠している『あの日』を知るべく夢にいざなう。 深い絆で結ばれた家族に憧れ、愛を求めた結果は。血の繋がりとは。本当の家族とは。それらを深く考えさせられました。徐々に明かされていく、『あの日』と今回の事件の真相。そこにこの『家族』というテーマがうまく絡まり、単なるミステリー小説ではない味付けになっています。作者は役者経験があり、今作が初の小説だそうですが、まひると涼介のコンビで今後シリーズ化されそうな小説だと思いました。 | ||||
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