ドッグタウン
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
評判
ドッグタウンの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
ドッグタウンの総合評価:
8.00/10点 レビュー 2件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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LAでもう少しマシな仕事をしたいと家賃も未納で頑張っている駆け出しの女性弁護士ホイットニーが主人公。そこに高級スーツに身をかためたリッチな雰囲気の中年女性モニカがあらわれ休暇にでたまま行方不明になったメードのカルメンを探して欲しいと依頼されます。カルメンはグアテマラ人、移民局関連のトラブルかと色々当たるが見つからない、その旨を報告しようとモニカが店長をしていると聞いた高級ブティックを探し出して訪ねるとそんな店長はいないと追い出される、漸く電話連絡がついたモニカからカルメンが見つかったというので、ホイットニーの事務所の前を根城にしているスペイン語が話せる街娼ループに頼み込んでモニカからきいたダウンタウンの住所にいってみると、見つかったのは麻薬の急性中毒死と思われるカルメンとは似ても似つかぬ女の死体。
これからホイットニーとループの三転四転の謎解きがはじまりそれなりに入り組んでいて面白いのですが、この作品の魅力はなんといってもホイットニーとループのコンビの妙。最初はスペイン語の通訳のため金で拘束しようとしていたホイットニーですが、やがてループの持っている度胸とコチコチのホイットニーにはない洞察力に内心感心をしはじめます。一方ループは大学出の生真面目お嬢弁護士が危なっかしくてみていられないと心配するのですが、それぞれ互いの見栄やプライドがあって素直にはなりきれないという関係です。 それにしてもホイットニーは弁護士のくせによく酒を飲みながらボロ車を運転しまわります。この時代のアメリカは多少、飲酒運転の規制がゆるやかだったのでしょうね。