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No.1
占星術殺人事件
島田荘司
占星術殺人事件の感想
作品冒頭の手記は、読者を篩いにかけてるのか、本編の読みづらさのカモフラージュ
なのか、いきなりのハズレ感。ややこしくても、読ませる・引き込むといった印象は
一切無し。
本編の方も文章が自分には合わず、まさに電話帳でも読んでいる感じでした。
昭和初期の未解決事件の謎を、数十年後の人間が解こうとしてるのは分かるけど、もう少し
昭和初期の匂いというか雰囲気があればなぁと感じました。
トリックや内容を理解できないだけだろ、と言われればごもっともで、読み返しては
又もどりをやってイライラしました。
途中の主人公によるホームズの人物評は面白かったので3点。ただ、それを読むためだけに読むにしては
この本は長過ぎる。