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No.2
七人の証人
西村京太郎
孤島物の証言崩し
No.1
殺しの双曲線
西村京太郎氏の本格物
1人1人の証言から1年前の事件の真実を見つけ出す。
土台はとんでもない設定のクローズドサークル作品である。
1年前に何が起きたのか?がテーマだが、現実にも殺人事件が起こり緊迫感はなかなかのもの。
冤罪や無実証明の心情ドラマも感じ取れるが、人々の証言を元に謎を解いていく様は、立派な本格ミステリと仕上がっている。
人間の記憶の不確かさを感じる作品。