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サイレント・ウィッチ IX 沈黙の魔女の隠しごと



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【この小説が収録されている参考書籍】
サイレント・ウィッチ IX 沈黙の魔女の隠しごと (カドカワBOOKS)

サイレント・ウィッチ IX 沈黙の魔女の隠しごとの評価: 4.64/5点 レビュー 11件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(5pt)

いよいよクライマックス

いい感じに着地しました。とても楽しかったです
好きな小説の一つになりました
サイレント・ウィッチ IX 沈黙の魔女の隠しごと (カドカワBOOKS)Amazon書評・レビュー:サイレント・ウィッチ IX 沈黙の魔女の隠しごと (カドカワBOOKS)より
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No.10:
(5pt)

さいっこうでした!!!

※ちょいネタバレ含む

今までの伏線全て回収してくれて、モニカの成長も見れて、本当に感動でした。
最後のチェスの比喩の所は鳥肌でした!
新しい章も始まるとのことなので楽しみにしたいです(*^▽^*)
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No.9:
(2pt)

総括としての全体評価

全体的にはまあまあ割と綺麗に終わらせたかなと思います。

公爵との決着は登場人物の関係性を考慮した内容で主人公の心情踏まえて理解できる納め方だったと思う反面、明確な断罪もないので爽快感に欠けたものだったなという印象です。
この最終巻で良かった点は素性を明かした交友関係の驚き部分やルイス絡みが面白かったのと、決着後の友人との関係が続くところにあります。

一方で気になった点は救出に向けた作戦の中で、公爵の箱庭である学園内で混乱の最中とはいえ新旧生徒会役員や学園でも目を引く人達が動いていて公爵の耳に入らないの?と思いました。
少なくとも嘆願書を書いてもらうために生徒へお願いして回ったなら、公爵を警戒して中々集まらないと表現している事からも生徒経由で伝わりそうだと思いましたが、箱庭の中で教師にのみ警戒していて生徒の中に告げ口する人がいない事に違和感を覚えました。

また1巻から通して気になっていたのはやはり不必要な恋愛模様が差し込まれるところです。
主人公は自覚が無いがそれが恋している時の顔だとこの巻で定義付けされ、これまでも異常なほどにそのカップリング機会を演出されていましたが、最終的には女版ハーレム形成みたいで残念でした。
決着後の話として交友関係が続いているだけの表現ならば純粋に面白かったのですが、片やちょくちょく会っていて仲睦まじいみたいに書かれていたり、片やほぼほぼ押しかけてきた男と同棲していて目覚めのキスをされるような表現が少女漫画の展開安売りみたいで私には気持ち悪く感じました。
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No.8:
(5pt)

完璧に素敵な解決

偽物と糾弾された王子を如何にして助けるか、そしてその後の仲間達の行く末は?とハラハラして居ましたが、最高の解決方法でした
生き生きとして活躍する皆さんに心から嬉しかったです
これからのエピソードも是非、知りたいです
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No.7:
(5pt)

間違いなく人生で一番好きな最高の作品

WEB版は外伝の最後まで読んでいますが、書籍版は加筆が沢山あって新しいものを読んでいる感覚でここまでずっと二倍楽しませてもらってきました。

本編完結となるこの巻もその新鮮さは変わらず、加えられた変化によってWEB版であっさり感じられた部分がより共感できる展開になっていたり、終始胸アツでした!感動がとまりません!

外伝がどう変わっていくのか続きが待ち遠しいです。。。
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No.6:
(4pt)

沈黙を破る瞬間:最新巻の感動的な結末

「沈黙の魔女」シリーズの第九巻で、主人公のモニカが最高審議会に出席し、生徒会長を救い帝国との戦争を回避する物語です。緊張感あふれる展開とモニカの成長が印象的で、ファンタジー好きには特におすすめです。
物語は、前巻から続き、モニカが王国随一の権力者クロックフォード公爵と対峙する場面から始まります。彼女の内面の葛藤や勇敢な行動が丁寧に描かれ、読者を引き込みます。魔法システムも独自性があり、特に無詠唱魔法の使い方が創造的で楽しめました。
ただ、二次的なキャラクターが少し影が薄く、もっと掘り下げてほしかった点は残念でした。それでも、全体的にシリーズの集大成として満足できる内容です。
この本は、ファンタジーライトノベルが好きな方や、複雑な世界観とキャラクターの成長を楽しむ読者にぴったりです。
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No.5:
(5pt)

本編の完結おめでとう!

素晴らしい結末でした。
新章の外伝も発売予定だとか!
すごく嬉しいです。楽しみにしてます。

WEB版も読んでいて、この結末部分は本当に大好きで何度も読んでますが、
WEB版では無かったエピソードや細かなやり取りの修正・追加もあり、
結末を知ってる私でも楽しめました!!

本当にこの作品の大ファンです。
外伝も楽しみにしております〜!!
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No.4:
(5pt)

最高です

ラストまで一気に読みました。
モニカと仲間達が協力してハッピーエンド。更にその後のエピローグまで続きファンとしては最高の終わり方です。
短編と新たな10巻楽しみです
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No.3:
(5pt)

号泣しました。感動の作品です。”何度も読める”名作です。

物語の最高潮からバトンを引き継がれお話は進行します。
もう怒涛の感動です。山場が何度もあり、自然と涙が溢れる感動の作品でした。
トータルとして物語の完成度の高さ。緻密さに感銘を受けました。
一つの物語として完成されており”何度も読める”名作です。
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No.2:
(5pt)

最高でした。

面白かった。この作品に出合えて本当に幸せでした。
前巻からずっと発売を楽しみにしてました。そして、今巻も期待通りでした。

ひとつの章が終わり、寂しさも感じます。
買ってなかったanotherも買って読んでみようかな。
また、この作者の別作品が出れば、それも見たいと思います。
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No.1:
(5pt)

一区切り

とうとう、沈黙の魔女の正体をみんなにばれてしまいます。
9巻目にしてやっと。正体隠すならこういう感じがいい。
やたら、隠してもすぐばらす陳腐はお話とは全然
違います。内気で臆病な子が徐々に成長し勇気を出して
友達に助力を願う。モニカは内気ですが馬鹿じゃないです。
めちゃくちゃ頭よく、国相手に立ち回ります。
 それまで、培ったお友達も協力して、ピンチになってる
友達を助けます。全ての展開が素晴らしい。書籍でやっと
ここまで来ましたね。挿絵も素晴らしいし、このまま外伝へ
続きそうなのでこれからも楽しみです。もちろん、アニメも
本当に面白い作品をありがとうと言いたい。
サイレント・ウィッチ IX 沈黙の魔女の隠しごと (カドカワBOOKS)Amazon書評・レビュー:サイレント・ウィッチ IX 沈黙の魔女の隠しごと (カドカワBOOKS)より
4040758137

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