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(短編集)
くらやみ婿 人形佐七捕物帳全集7
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くらやみ婿 人形佐七捕物帳全集7の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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yoi | ||||
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春陽堂文庫版「人形佐七捕物帳全集」の第7巻。 「春姿七福神」「血屋敷」「女虚無僧」「武者人形の首」「狸御殿」「化け物屋敷」「雷の宿」「鶴の千番」「くらやみ婿」「団十郎びいき」の10篇が収められている。 どの事件も怪しい。七福神に扮した著名人が次々と殺されたり、豪華な屋敷で歓待されて翌朝目を覚ますとあばら屋に変わっていたり、雷におびえて飛び込んだ家に死体が転がっていたり。とにかく謎の提示が巧みだ。 そして、二転三転するストーリーも見事。プロットがきちんとしているので、真相が最後まで見えない。 結末は、見事なものもイマイチなものも。 本書では、「くらやみ婿」が優れていた。 | ||||
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