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ピュタゴラスの復讐 数学ミステリー



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【この小説が収録されている参考書籍】
ピュタゴラスの復讐  数学ミステリー

ピュタゴラスの復讐 数学ミステリーの評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

もしピタゴラスに著作があったら?

ピタゴラスには著作がなかったとして有名だ。ピタゴラスはピタゴラス教団という数を崇拝する宗教を作ったが、教団の情報が漏洩することを恐れていたりしたのかもしれない。その宗教も無理数であるルート2の存在で瓦解したとか。自ら発見したピタゴラスの定理によって無理数の存在が自らの教団の教義に反していたとは哀れだ。そんなピタゴラスだが、もし著作が存在し、しかも現代まで残っていたら?そういう仮定で書かれたフィクションである。小説という体裁をとっているが、数学や古文書学なども間接的に学べるし、なかなかおもしろい主題だ。
ピュタゴラスの復讐  数学ミステリーAmazon書評・レビュー:ピュタゴラスの復讐  数学ミステリーより
4535786356
No.1:
(3pt)

ああそうですか

最初はぐいぐい引き込んでいくのだけれども,後半は淡々と進んで行ってしまう。
もっとわくわくさせる展開にできそうな話なのだけれども・・・・・・
キリスト教以前のことをテーマにすると言うことは非常に難しいと言うことが理解できる作品だった。
ピュタゴラスの復讐  数学ミステリーAmazon書評・レビュー:ピュタゴラスの復讐  数学ミステリーより
4535786356

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