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警視フリン 空中爆破



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【この小説が収録されている参考書籍】
警視フリン 空中爆破 (角川文庫―フリン警視シリーズ (6138))

警視フリン 空中爆破の評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

テンポを生かして翻訳したらさらに面白かったはず?

カテゴライズを拒否するような不思議な作品。主人公フリン警視の変人ぶりで読ませるキャラクター小説?
 おそらく原文では快活でテンポの良い文章が、日本語に翻訳したとたんにもっさりと平板になってしまう残念な例ではないでしょうか。
 民間のスパイ機関員という身分を隠すために警察官に身をやつし、上司の緊急呼出しを無視したり、高飛車なFBI捜査官をおちょくったり、犯罪捜査に二人の息子を潜入させたり(妻子ともども容認)、慇懃無礼に痛快に、やりたい放題。楽しく読むなら原文で、というところでしょうね。
警視フリン 空中爆破 (角川文庫―フリン警視シリーズ (6138))Amazon書評・レビュー:警視フリン 空中爆破 (角川文庫―フリン警視シリーズ (6138))より
4042551017

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