小学四年の春、ようやく自分のキャッチャー・沢登を見つけた新真之介は、リトルリーグ全国ベスト4、中学二年の春季大会では全国準優勝にチームを導いた。

東大合格者数全国1位の超進学校に間違って入ってしまった新真之介。

天才女子高生・ヒカルさんが率いる映画研究同好会との試合に敗れ、支配下に置かれた野球部。

とんでもなく面白い野球小説、できました! 書いたのは超弩級の新人作家! 史上初の“高偏差値”野球小説、第4冊は、シリーズ最高の大興奮編です。