着流し探偵事件帖 白いブランコの鎮魂曲 (富士見ミステリー文庫)
発行日:2002年02月28日
出版社:富士見書房
ページ数:278P
あらすじ
体育館に残された二つの画鋲。それが事件の鍵を握る―。翔太は、親友の由紀夫とその恋人・美樹とともに、名門校の文芸部合宿に招かれた。そこで、殺人事件に巻き込まれる。巧妙な犯行。捕まらない犯人。完全犯罪という言葉が頭をよぎったとき、由紀夫がつぶやいた。「『崩れ』、というものが何事にもある」武士を先祖に持ち、宮本武蔵を師と仰ぐ由紀夫。翔太は彼とともに事件を追った。美樹に、密かな想いを抱きつつ…。しかし、水面下では新たな殺意が生まれようとしていた!和服姿で事件を斬る、名探偵・青矢由紀夫の和風冒険譚。