滅びし者へ (集英社文庫)
発行日:1996年03月31日
出版社:集英社
ページ数:417P
あらすじ
陶芸家・長倉英臣の父の一周忌で、石黒義彦は英臣の娘・智子と再会する。彼女との結婚を拒絶された無念さが、義彦の陶芸への必死の修業を支えたのだった。その法要の席で知り合った滋野弥生は、彼の出自について、何か知っている様子である。そして、さまざまな不可思議な事件に襲われる義彦は、自己の五感が異常に発達していることに気づいた…血の秘密から歴史の闇へと誘う、雄渾で華麗な物語世界。
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