出雲松江 白兎神話殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
発行日:2007年09月14日
出版社:有楽出版社
ページ数:240P
あらすじ
東京・杉並区の住宅街で、製菓会社の副社長をしている女性が殺された。社長の夫は失踪中だという。事件の背後には複雑な事情が隠されているようだった。所轄署の刑事は「今夜のうちに事件は解決する」と自信たっぷりだが、八木沢警部補は疑問を抱く。凶器と見られるウサギの置物は、出雲神話の因幡の白ウサギをかたどったもので、袋をかついだ大国主命とペアになっているという。神話と事件との関係を調べるため、八木沢と理絵刑事は出雲へ向かった。その後、失踪中だった社長の遺体が軽井沢で発見され、事件は新たな展開を見せはじめる―。