深山の梅 (新潮文庫)
発行日:1989年02月01日
出版社:新潮社
ページ数:265P
あらすじ
流れ落ちる滝のような一条の白い線と、梅の花びらを思わせる美しい紋様―。見る者の心に戦慄さえ呼びおこす名石“深山の梅”に憑かれた二人の武士の友情と、決して消すことのできない親友の妻への慕情を描く表題作ほか、娼妓として売られた女の初々しい心持ちを伝える「朝の雀」、桜の精に心奪われた男がやがて身近な女の献身に気づく「花かげの女」など、哀歓を奏でる時代小説8編。
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