雨に消えた向日葵
発行日:2019年09月19日
出版社:幻冬舎
ページ数:348P
あらすじ
埼玉県坂戸市で小学五年の石岡葵が失踪した。最後に目撃されたのは豪雨のなかを一人で歩く姿。現場には傘一本しか残されていなかった。誘拐か、家出か。葵が一月前に同じ場所で男につきまとわれたという姉の証言を受け、県警捜査一課の奈良健市も坂戸市に急行した。二転三転する目撃証言、沿線の電車で発見された葵の私物、少女に目を付けていたという中学生グループ……。情報が錯綜し、家族が焦燥に駆られるなか、執念の捜査で真相に迫っていく。