夢窓
発行日:2017年02月21日
出版社:PHP研究所
ページ数:638P
あらすじ
時は南北朝。争い合う者たちはなぜか、誰もが彼の教えを欲していた――。「太平記」の時代を「禅」から読み解く!七たび国師(天皇の師)となった禅僧・夢窓疎石を軸に、南北朝を描いた大河小説。激動の南北朝の時代において、後醍醐天皇や北条高時、足利尊氏・直義など相争う者たちから、それぞれ師と仰がれた禅僧・夢窓疎石は、死後も、足利義満に多大な影響を与えた。なぜ彼らは夢窓の教えに心の平安を求めたのか。「太平記」に描かれた歴史の裏側で、何が起こっていたのか。南北朝の始まりから終わりまでを、ダイナミックに描いた長編小説。