壁が囁く (角川文庫)
発行日:1975年01月01日
出版社:角川書店
ページ数:282P
あらすじ
一年前ガス自殺で妻を失い、続いて新しい恋人の紺野咲子までも同様に失ってしまった新聞記者の志原。だが彼はある日、同僚から奇妙な情報を入手した。二人の自殺が実は殺人事件であり、しかも志原を犯人と名指しする電話が警察に入ったというのだ。悪質な密告電話の正体を追う志原だが、しだいに二人の女の死に不自然なつながりがあることに気づく…。傑作推理。--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。