希土類少女
発行日:2012年04月28日
出版社:講談社
ページ数:258P
あらすじ
日本レアメタル機構、通称「コミュニティ・マヒトツ」の職員・江波。<レアメタル生成症候群>と呼ばれる少女たちの管理を行う江波は、少女たちに特別な感情を持たないよう、日々の業務を忠実にこなしている。一方、14歳で入所したが未だにコミュニティの少女たちとなじむことができない少女・冴矢。自分が死ぬまでの運命が決められていることを知って、自暴自棄になっている。とある出来事によりお互いを認識するようになった江波と冴矢だったが、この時点では、お互いがお互いにとって重要な存在になることに気づいていなかった。やがて、コミュニティの一年で最も盛り上がる、体育祭の日が近づいてきたのだが……。ヒットシリーズ「浜村渚の計算ノート」著者による、最新SF長篇!