青荷温泉殺人事件

書籍一覧

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青荷温泉殺人事件 (ジョイ・ノベルス)

発行日:2011年01月20日

出版社:実業之日本社

ページ数:308P

あらすじ

和久井刑事のもとへ、“三島のおばちゃん”野中貞子からお見合い話が舞い込んだ。お見合い相手・愛沢雪子の人柄がいいのはもちろん、彼女が美人であり、指定してきたお見合いの場所が、温泉好きの志垣にとって憧れの「青荷温泉」であったことから、志垣と貞子はこのお見合いをぐいぐい推し進めた。和久井は一旦乗り気になってこの話を受けるものの、ノリノリのふたりとは対照的に、終始漠然とした不安を感じ続ける。お見合いの当日、吹雪の青荷温泉で、和久井たちは雪子と対面した。雪子のあまりの美しさに、和久井は本気で結婚を現実的なこととして考え始めていた。しかし、温泉につかり、四人で夕食をとりながら話を進めるうち、雪子の口から語られたのは、悲惨な過去の事故。楽しかったはずの宴席は静まりかえり、それぞれが部屋で眠れない夜を過ごした。翌朝早く、外の騒ぎで目覚めた和久井たちは、宿の前に現れた巨大な雪だるまを目の当たりにする。そして、その中から現れたのは、お見合い相手の雪子の死体だった!!事件現場は、携帯もネットもつながらない雪に閉ざされた温泉宿。犯人はどうやって雪子を呼び出し、一夜にして巨大雪だるまを作り上げたのか? 驚愕のトリックとは……。

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青荷温泉殺人事件 (実業之日本社文庫)

発行日:2014年08月05日

出版社:実業之日本社

ページ数:440P

あらすじ

以前、京都の嵐山温泉で起こった殺人事件をきっかけに、警視庁捜査一課の志垣警部らと懇意になった、「三島のおばちゃん」こと野中貞子。彼女は、志垣の姪・千代との結婚が成就しなかった志垣の部下・和久井刑事のため、新たなお見合いを企画する。相手の女性は、貞子の地元・三島のデパートに勤める店員だという。先方の希望により、見合いは雪深い青森県の秘湯、携帯もインターネットも出来ない一軒宿・青荷温泉で、厳寒の二月に行われることが決まり、東京から青森まで開通したばかりの東北新幹線に乗って、三人は現地に向かう。当初は渋っていた和久井だったが、相手の女性・愛沢雪子の予想外の美しさを目の当たりにし、すっかり乗り気に。ところが見合いの翌朝、宿の前に巨大な雪だるまが出現。表面の一部が氷イチゴのように赤いので割ってみると、中から雪子の惨殺体が発見される。雪子はなぜ殺されてしまったのか。しかも、雪子の死体はどうして、雪だるまに埋められていたのか。謎だらけの事件に挑む警視庁“温泉殺人課"志垣と和久井の推理は……。【目次】■第一章 和久井のお見合いパート2■第二章 殺意の告白■第三章 吹雪の秘湯へ■第四章 三人の容疑者■第五章 雪子という女■第六章 夜の鳴き声■第七章 赤い雪だるま■第八章 天使か悪魔か■第九章 雪とランプと真実と■第十章 逆転の天罰■エピローグ 富士の見える家

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