無限ループ

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種別
長編
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あらすじ

2009年07月15日 無限ループ (講談社文庫)

深夜の歌舞伎町。平凡な会社員の誠二は謎の女子高生から物を買う。それは、手を置くだけで怒りの度合いに応じて獲物の財産を奪える恐るべき箱だった。夜の銀座で金持ちを物色する彼は、しだいに狂乱の世界と運命の女に翻弄されていく。誠二が見た「無限ループ」とは?人間の欲と愛を描いた傑作ミステリー。(「BOOK」データベースより)

評判

無限ループの評価:

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無限ループの総合評価:

7.13/10点 レビュー 32件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.32
(1pt)

いまいち!

残念ながら、のっけから好みに合わず・・・。

ぐいっと入り込めないのは何故だろう?と思ったら、文章、コトバが好みでない。
残念でした。

ストーリー展開も、なんだか突拍子も無いというか、
やたらとイマドキ感を前面に出してます、というのが鼻についてしまって・・・。

これは、思いっきり好みが別れるのでは。
無限ループ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 無限ループ (講談社文庫)より
4062764016
No.31
(3pt)

つまらなくは無いが絶賛するほどでもない

この話には先へ先へと読ませる力はあります。ですが帯に愛だの感動だの書かれていましたが、愛とか感動とかは全く感じませんでした。深夜ドラマの脚本という感じです。再読はしないでしょう。
無限ループ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 無限ループ (講談社文庫)より
4062764016
No.30
(2pt)

B級小説としては楽しめました

状況設定のアイディアは面白いと思いました。その後の展開もそれなりに楽しませる部分もありました。
しかし、稚拙で、感心は出来ませんでした。まるで、小学生向けの小説に性描写も加えてしまったような印象です。
無限ループ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 無限ループ (講談社文庫)より
4062764016
No.29
(4pt)

文句なしの良作

エンターテインメント性が高く、大変面白い作品だと思います。
大村さんの著作は初めて拝見したのですが、読みやすい平易な文章でした。
主人公・誠二の内面を余すところなく表現してくれています。

プログラムバグの無限ループを皮切りに、悪事の循環、富める者と貧しい者の固定化などを
無限ループに凝し、不条理さを嘆く誠二の不完全な正義感をありありと描き出しています。
もし自分がシルバーボックスを手に入れたら?読者は誠二の行動に一喜一憂しながら
読むことになります。あっという間に読了してしまうことでしょう。

読んで損はしません。
副題「右へいくほどゼロになる」の意味が最後に明らかになりますが、特に驚きを与えるもの
ではなかったこと、文章が丁寧すぎて逆に物足りなかったことから星を1つ減らしました。
しかしこれも私の嗜好による評価に過ぎないのであしからず。
無限ループ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 無限ループ (講談社文庫)より
4062764016
No.28
(5pt)

人生の示唆。

仕事って何だろう。人生って何だろう。
表紙の絵が象徴するように、息もつけない展開に、どんどん引き込まれてしまう。
けれど、時折随所に感じる著者の優しい目線が
この小説をただのミステリーにはさせない。
読み終わって「ああ、おもしろかった」ではすまさないのだ。
仕事について、生きることについて考えさせられる豊かな筆致にも言及しておきたい。
それはとりもなおさず、おそらくは著者自身が、人生をちゃんとやってきた人だからなのだ。
嘘をつかず、自分にまっすぐに生きてきた高い精神性が反映され、
それがこの小説を気高い作品にしている。

著者はミステリー作家なのかと思ったら、違うジャンルの小説も書いているようだ。
これからが楽しみな、数少ない有望作家の1人だと言えるだろう。
無限ループ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 無限ループ (講談社文庫)より
4062764016

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