無限ループ

書籍一覧

このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

2件 登録されています

無限ループ (講談社文庫)

発行日:2009年07月15日

出版社:講談社

ページ数:304P

あらすじ

深夜の歌舞伎町。平凡な会社員の誠二は謎の女子高生から物を買う。それは、手を置くだけで怒りの度合いに応じて獲物の財産を奪える恐るべき箱だった。夜の銀座で金持ちを物色する彼は、しだいに狂乱の世界と運命の女に翻弄されていく。誠二が見た「無限ループ」とは?人間の欲と愛を描いた傑作ミステリー。

関係ない書籍が登録されている場合はお知らせください

無限ループ

発行日:2007年05月31日

出版社:幻冬舎

ページ数:261P

あらすじ

深夜の新宿・歌舞伎町。突然、雨が降り出し、古びたビルに逃げ込んだ凡庸なプログラマーの西城誠二は、びしょ濡れのセーラー服を気にすることもなく雨宿りをしていた摩訶不思議な女子高生ヨーコから、全財産をはたいて奇妙な買い物をする羽目になる。広辞苑を二つ並べたほどの大きさのそのブツに掌を乗せて、日頃から恨んでいる上司の顔を思い浮かべると、箱の液晶パネルには怒り度を示す「90」の数字が。と同時に、上司の全財産の90パーセントに相当する現金が押入れに現れた。煙のごとく金が消えてうろたえる上司。嬉々とした誠二は、その箱を「シルバーボックス」と名付ける。シルバーボックスを使えば、怒りに比例した公平な、しかも相手にばれることのない完璧な復讐が可能。誠二は、次なる獲物を上司の援交相手の経理の麗子に定める―。著者について小説からビジネス書まで手掛けるキャリア11年の作家、発表作品は40作を超える。中学時代、天声人語を1日も欠かさずにノートに書き写していた経験を礎とする。某テレビ番組出演の際は「過去10年でもっとも成功したITライター」とも評された。本作は、過去7000作以上の応募作品を読んだ文学賞の選考委員に「最終3作には必ず残る作品だ」と言わしめた作品でもある。近著に『エブリ リトルシング』(ゴマブックス)。静岡県富士市出身。東京都在住。

関係ない書籍が登録されている場合はお知らせください