占拠ダンス

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種別
長編
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あらすじ

2007年06月30日 占拠ダンス

邦和信託銀行神田支店。ある朝、開店時間を過ぎてもシャッターが開かない。一社員の嫌がらせかと高を括る上層部だったが、立てこもった犯人から全社員に宛てた一通のメールが届く。「神田支店は占拠された。宣言する。これはストライキだ」邦和信託の恥部が詰まったデータで経営陣に揺さぶりをかける占拠犯は、交渉役として、六年前の金融危機で袂を分かったかつての同期を指名する―。(「BOOK」データベースより)

評判

占拠ダンスの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

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占拠ダンスの総合評価:

10.00/10点 レビュー 4件。

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4
(5pt)

銀行占拠

なかなか面白い設定だ。
銀行占拠が自社社員とは前代未聞。
しかもストライキ宣言のため警察も手が出せない。
そんな設定からやがて信託銀行の過去の不良債権問題やら社内危機管理の不手際やら次々と問題が浮き彫りになってくるが銀行側はなかなか手が打てない。
結末があっけない。
昔の社員(恋人?)があらわれあっけなく終幕。
銀行の内部を暴露するデータも闇に葬られて終了では虚しい。
一般文学通算920作品目の感想。2013/01/21 09:45
占拠ダンス Amazon書評・レビュー: 占拠ダンスより
4344013654
No.3
(5pt)

引き込まれる面白さ

穏やかな書き口で始まる本作品は、進行とともにスリリングな展開をみせ、臨場感ある表現が素晴らしく、気が付いたらどっぷり作品に浸かってしまうような錯覚に陥らされます。
書き下ろしとは思えない複雑に絡み合う場面展開が、無駄なくスタイリッシュに構成されている為、決して読み疲れることはなく、しかしながら退屈しないという作品です。
サスペンス界にエースの登場ですね。
占拠ダンス Amazon書評・レビュー: 占拠ダンスより
4344013654
No.2
(5pt)

一気に読んでしまいました

とにかく面白かったです。元信託銀行員だったことを生かして、銀行の内部の人模様や金融恐慌化の銀行の実態を鋭くえぐっていただけでなく、どこの会社にもある同期の仲間の微妙な関係や会社と夫婦関係の微妙な関係なども興味深く描かれていた。
ビジネス小説としても面白く、サスペンスでもあり、人間ドラマでもあり、さすがに新人賞をとっただけあって、描き方もすばらしかったです。
是非読んでもらいたい一冊です。
占拠ダンス Amazon書評・レビュー: 占拠ダンスより
4344013654
No.1
(5pt)

久しぶりに面白いビジネス小説

信託銀行で前代未聞のストライキが発生したというところから、ぐいぐいと読者を異様な世界に引き込んでいく。
前作も面白かったが、この著者は久しぶりに出現したエンタメ小説の星になりうるのではなかろうか。
占拠ダンス Amazon書評・レビュー: 占拠ダンスより
4344013654

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